理学療法士:田中 沙織(たなか さおり)
ロードバイク、ドライブ
行きつけのお店でお酒と美味しい料理を堪能する
コーヒーを挽いて飲む
行ったことのない所見たことのない所へ旅へ出る
高校2年の時にソフトボール部の先輩から理学療法士という仕事を教えてもらって知りました。
元々スポーツなど身体を動かすことが好きなのと自分の知識と手で、人の役に立てるリハビリの仕事に魅力を感じていました。
その頃に自分自身、膝の怪我をして
”人生で挫折や絶望感にあった方に何かできることはないか”
と思い理学療法士になることを決意しました。
何年経っても飽きない仕事だからです。
毎日来院される患者さんは異なり、毎回患者さんの状態は違います。
前に良くなったリハビリでも、その日の症状によってリハビリの内容を変えたり、同じ痛みの部位でも患者さんの身体のことを知れば知るほど、ちょっとずつリハビリ中の治療の仕方が変わってくるからです。
日々患者さんの身体の状態に対応できるように、知識と手の感覚と洞察力を大切にして関わるようにしています。
それがやりがいで楽しくて辞められません。
患者さんの症状が良くなって、やりたい事が楽しくできている話を聞くととても嬉しいです。
患者さんがご自身の身体に興味持って、たくさん質問が増えてくるのも嬉しくて、どんどん答えてしまいます。
肩や首、膝のリハビリを診ていた経験が多いです。
スポーツリハビリにも多く関わっていました。
よく患者さんからは”手が温かくてホットパックみたいで気持ちいい”と言われます。