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2022.07.26 その他

変形性膝関節症と鵞足炎の関係性

変形性膝関節症と鵞足炎(がそくえん)の痛みが併発しているのをご存知ですか?

鵞足炎(がそくえん)とは?

鵞足炎は膝関節の下にある、筋肉付く骨の周囲(鵞足)に炎症が起き、膝の内側に痛みが出る病気です。

症状としては「歩くと膝が痛い」「内ももを押すと痛い」などがあります。

鵞足炎(がそくえん)の原因

歩き方や動き方により内ももの筋肉が硬くなり、筋肉の付着部に引っ張る力が加わります。

また、動き過ぎや負担のかけ過ぎも内ももの筋肉を硬くしてしまいます。

この内ももの筋肉が硬くなったことによる引っ張る力が原因で、鵞足(がそく)部に炎症が起こります。

炎症が起こると痛み物質が出て、周囲の筋肉を硬くしてしまいます。それにより、「痛い→筋肉が硬くなる→痛くなる」という悪循環が起きてしまいます。

まずは、この「痛みの悪循環」から抜け出すために炎症を治していくことが大切になります。

また、変形性膝関節症から起因して鵞足炎になることもあります。変形性膝関節症の炎症により内ももの筋肉が硬くなり「痛みの悪循環」が起きてしますことで、近くの鵞足部に炎症が関節的に起きてしまうケースが見られます。

治療方法

治療としては、まず鵞足部の炎症を治します。股関節内転筋(内ももの筋肉)のマッサージやストレッチも効果的です。そのため、リハビリが効果的になります。

リハビリテーション

リハビリでは、股関節内転筋のマッサージやストレッチに加えて、鵞足部の負担を減らすための歩き方や動き方、走り方の練習など、様々な方向から治療していくことが可能です。

膝関節に対する治療

変形性膝関節症が原因で鵞足部に炎症が起きている方は、鵞足炎が治った後、膝関節に対する治療が大切になります。

膝関節の治療として当院で患者様から最も喜ばれている治療が「再生医療」とリハビリを組み合わせです。

変形性膝関節症の治療オススメ
https://ishigami-seikei-cl.com/knees/

「再生医療」については上記のリンクから詳しく記載しているページがありますので、ぜひご覧ください。

変形性膝関節症と鵞足炎を併発している場合、

  1. 鵞足炎の炎症を治療する。
  2. 鵞足炎に対してリハビリをする。
  3. 変形性膝関節症に対して治療とリハビリをする。これが「痛みの悪循環」から抜け出して、痛みなく歩くために必要にります。

膝の痛みでお悩みの方はぜひ一度当院にいらしてください。

いしがみ整形外科クリニックのHPリンク
https://ishigami-seikei-cl.com/