院長紹介さたけ整形外科
Doctor

ご挨拶

みなさん、こんにちは!

まずはホームページをご覧頂き、誠にありがとうございます。
西大宮さたけ整形外科リハビリクリニックの佐竹厚志(さたけあつし)と申します。この度ご縁があり、西大宮地区に2023年5月に開院させて頂きました。
穏やかな住環境に包まれた西大宮は子育て世代を中心に幅広い世代の方々が過ごされており、人口も増加傾向です。そんな西大宮で暮らされているみなさんが、今後も安心して、より快適に過ごすことができるように、少しでも力になれればと思っております。

当クリニックでは理念として大きく、感謝、仁徳、成長を掲げております。スタッフ一同理念を共有して、チーム一丸となって最高の医療を提供していきたいと思っておりますので、今後ともどうかよろしくお願い致します。

佐竹院長が大切にしていること

  • 感謝
    今の自分があることに、そしてスタッフ、患者様との出会いに感謝し、感謝されるように行動する。
  • 仁徳
    思いやりをもって誠実に行動し、関わるすべての人と笑顔、元気、幸福を共有する。
  • 成長
    医療者として向上心を持ち、努力を続けることで、安心できる豊かな社会の実現に貢献する。

行動目標作成の経緯

当院は2023年5月8日に開業しました。
佐竹院長が目指すのは「日本一信頼が集まるクリニック」 開業前の準備段階からどうすれば患者様から日本一信頼が集まるのかを常に考えてきました。
開院当初はどう行動すれば信頼が集まるのか定まらない時期もありましたが、この行動指針を作ったことで患者様から嬉しいお声をいただく機会が増えました。

この行動指針は、患者様から日本一信頼を得るにはどう行動すれば良いかを、全スタッフから意見を募り、数回のミーティングを重ねてできた目標です。

スタッフが日頃から思っている、来てくれた方が不安なくクリニックを後にしてほしい、チームワーク良く患者様をスムーズにご案内したい、良いことを地域に向けて発信、貢献していきたいという思いが詰まっています。

週に2回この目標について自己評価をする時間を作っており、目標が徹底できるよう努めております。

グループのご紹介

いしがみ整形外科 さたけ整形外科クリニック
西大宮フォレストワン整骨院
Rocadio(ロカディオ)

院長生い立ち

私は岐阜県大垣市で産まれ育ちました。両親は昔ながらの地元に根付いた酒屋を営んでおり、小さい頃は自販機に商品を入れる手伝いをすることが楽しかった思い出があります。

地元の小学校に入学し、1年生からサッカー少年団に入りました。最初はなんとなくで続けてるだけで試合にも出れない状態で、もう辞めようかなとも考えてました。しかし小学4年生頃にそんな姿を見た父親が見るに見かねて、仕事の隙間の時間に練習に付き合ってくれるようになりました。それからは徐々に試合にも出て、少しずつ活躍できるようになり、サッカーの楽しさが分かってきました。そんなこんなで、中学、高校、大学と18年間に渡りサッカーを続けることになり、大きな財産となりました。人より秀でるためには、人より努力するしかないことを実感し、また継続することの大切さを学びました。
サッカーと出会ってからは怪我とは長い付き合いです。中学校の卒業文集に将来の夢に医者と書いてあって驚きましたが、思い返せばその事が整形外科を目指すきっかけになったのだと思います。

地域医療に従事して

卒業した大学の関係もあり、医師3年目で下呂温泉で有名な下呂市にある小坂診療所に勤務することになりました。いわゆる僻地の診療所であり町内の唯一の医療機関であるため、内科、整形外科は当然のこと、小児科、皮膚科など全ての診療科を、下は0歳から上は110歳とあらゆる世代を診ざるを得ない状況でした。胃カメラや超音波などの検査や、訪問診療、乳幼児ワクチン接種、学校医、産業医などの幅広い業務がありました。超高齢化が進んだ地域でもあり、お看取りをする機会も多くありました。

病気を診るのではなく患者を診る、患者を診るだけでなく地域を診る、をモットーに従事しました。疾患は同じでも、背景はさまざまな患者様がいます。また最期をどう過ごすかはそれぞれの価値観により異なります。医療者側の一方的な単一の医療の押し付けではなく、一人一人に合わせたオーダーメイドな医療を提供することが大切だと思います。それにより地域の方々が安心して最期まで過ごすことができ、地域全体が豊かな社会につながるのだと感じました。

29歳で診療所長となり、40名程のスタッフの中で最年少でリーダーシップをとることとなりました。まだ人間としても未熟で、至らない点ばかりであったと思いますが、非常に良い経験をさせて頂きました。こうした経験を通して、将来自分の理想とするクリニックを作りたいという気持ちが芽生えました。

クリニックへの想い

みなさんは医療を提供する上で何が最も重要だと思いますか?私はいかに信頼関係を築くかだと考えています。どんなに設備や技術が整っていても、信頼関係が築けてなければ結果が伴わないと思います。そのために、

  • 目を見て話を聞く
  • 丁寧に触って診察する
  • わかりやすく説明する
  • 希望を確認する

こういった当たり前のことを当たり前にすることが重要だと思います。またクリニックは病院と違い、敷居が低く、身近な存在であるため、スタッフ一人一人が明るい笑顔でコミュニケーションをとることも大切です。そして最高のクリニックにするためには、みなさんのご意見が不可欠です。至らない点があれば、遠慮なくご指摘頂いて、スタッフ、患者様と共に最高のクリニックを作り上げたいと思います。

役職名西大宮さたけ整形外科リハビリクリニック  院長、整形外科医師
氏名佐竹 厚志 (さたけ あつし)
出身地岐阜
資格日本整形外科学会認定専門医
経歴2005.4 自治医科大学 入学
2011.3 自治医科大学 卒業

2011.4 岐阜県総合医療センター 赴任
2013.4 下呂市立小坂診療所 赴任 高山赤十字病院整形外科(非常勤) 赴任
2016.4 下呂温泉病院整形外科(非常勤) 赴任
2018.4 岐阜県総合医療センター整形外科 赴任
2020.4 白岡中央総合病院整形外科 赴任
2020.8 いしがみ整形外科クリニック(非常勤) 赴任
所属日本整形外科専門医
資格日本体育協会公認スポーツドクター
日本医師会認定産業医
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